
義実家への帰省って、お盆や年末が近づくと急にずしっと心にのしかかってくるよね。
「行きたくないけど、行かなあかんのかな…」
「断ったら、嫁としてどうなんやろ…」
そんなふうにモヤモヤしていたの、実は私も同じ。
でも気づけば、もう10年以上、旦那さんの実家には帰省していません。
ここに至るまでには葛藤もあったし、
義実家に行くと感じてしまうあの違和感や気まずさも、痛いほどわかる。
でもね、思い切って「行かない」と決めたとき、
心がふっと軽くなる瞬間が確かにあったんよね。
この記事では、
私が義実家に行かなくなった理由と、その後どう変わったのか――
体験談としてそのまま書いていくね☺
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🟦 お盆・正月の義実家帰省がしんどい理由
🟩 ママ友たちから聞こえる「旦那の実家問題」
お盆や年末が近づくと、ママ友たちの間で必ず話題に出る旦那さんの実家への帰省問題。
「私、自分の実家には1週間帰るけど、旦那の実家は一泊で限界!」
「義実家の一泊二日は修行やと思って腹くくってる」
そんな話題が毎回のように出てる。
…わかる、ほんっまにわかる。
正直、好んで義実家に行きたい人なんて、いないんじゃないかな。
私はそう思ってるくらい。
たまに
「私は好きで行くよ〜」
なんて話も聞くけど、
「ほんまに?!本心?」って疑ってしまう自分がいるもんね(笑)
そして、私はというとね
もう10年以上、義実家には一切帰省していません。
今は「あの時この決断をした私、ナイス✨️」と思ってるよ。
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🟩 私が義実家に行かない嫁になった理由
私は良い嫁を演じることくらい簡単だと思ってた。
でも気を使い過ぎる性格で、ものごとを深く受け取りがちなタイプ。
先回りしていろんなことに気づいてしまったり
義両親の嫌なとこを見たくなくても見えてしまったりもしてしまう。
だから義実家に行くと、
・気を使いすぎて疲れる
・先回りして動いてしまいたくなる(でも勝手がわからない)
・興味ない話への作り笑いが思った以上にしんどい
・帰ってきたらどっと疲れる
そんなことの繰り返しだった。
それでも性格的に誰とでも仲良くできるタイプだから
最初は義実家でもうまくやれると思ってた。
でも次第に、
「これは…私の性格的に無理があるな」
と、うすうす気づき始めたのが最初のきっかけだったと思う。
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🟩 妊娠中の帰省で感じた違和感
結婚当初は義実家とも「うまくやれる!」と本気で思ってた。
コミュ力もあるし、人付き合いでそこまで困ったことがなかったから。
だから最初は普通に義実家へ行ってた。
夫が仕事でいなくても、私ひとりででもね。
臨月間近のお腹で、
電車に乗って、歩いて、ようやく着いた義実家で…
半日ずっと、ソファの前に座ってテレビを見てるだけ。
横になりたいのも言い出せず、
話題が続くわけでもなく、
チャンネル権もなく、
ただただ座ってるだけ。
「え?これって何の時間なん?」
って、ずっと思ってた。
あの時の違和感は、今でも忘れられない。
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🟩 義両親との距離感にモヤモヤしたこと
そして細かいところにも文化の違いがたくさんあった。
パスタにご飯がセットで出てきたり、
年末31日の夜にチャーハンが出てきたり。
私の実家は年末にお寿司やごちそうを食べる家だったから結構な衝撃だった。
育った環境の違い、生まれ持った感覚のズレ——
夫以上に、義両親とは埋まらない溝を感じた。
あとね、
嫁の私のことを「あんた」って呼ぶ感じ。
これは本当に嫌で、夫に言ってやめてほしいって伝えてもらったけど、
今度は名前の呼び捨てに変わってしまって……
(え、そうじゃない!みたいなね…笑)
夫に言わせれば親しみを込めて言ってるんじゃない?なんていうけど
なんというか昔ながらの「嫁」って思われてる、あの感じ。
「嫁なんだから」っていう個人を尊重してもらえてない感じがどうしても苦手だった。
そんな小さな違和感の積み重ねって、
ボディーブローみたいにジワジワ効いてくる。
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🟦 義実家に決定的に「もう行かない」と思った理由
🟩 産後に起きた最大のストレス
義実家に「もう行かない!」そう思った決定打は、
一人目の娘の出産後に来た。
初めての出産で精神的にも不安定だった私。
そこに義実家関係のストレスが重なる...。
産後の病室に連絡もなく毎日のように来られたり、
里帰り中の実家にも当然のように来られたり。
私の母に向かって「うちの嫁がお世話になってます」という義母。
「いや、ちょっと待って…なにこれ?」
って何度も思った。
🟩 夫が「間に入れない」ことが痛かった
さらにしんどかったのは、夫。
夫は、義両親を止めることも、調整することもできず、
ただ普通に受け入れるだけ。
もちろん、親を大事にする気持ちはわかる。
でも、やっぱりこう思うよね。
「なんで私の気持ちの方を見てくれへんの?」
「この状況、なんで止めてくれへんの?」
その積み重ねが、心にグサグサ刺さった。
今思えば出産後で気持ちが不安定だったことは大きいけど
それでもやっぱり夫には味方でいてほしかった。
正直、義実家が理由で離婚が頭をよぎったこともある。
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🟩 ある人の言葉で心が軽くなった
そんな時、夫婦ともに共通の知り合いの上司に言われた。
「結婚したからって、義実家とうまくやらんでいいんよ。」
その人自身、奥さんの気持ちを最優先にして帰省しないと決めた話をしてくれた。
「義実家は行きたくなかったら無理して行かなくていいんだよ。」
人生の先輩の言葉に、
そっか、そんな選択肢もあるんだなって
肩から何かがスッと落ちるような感覚があった。
「嫁だから行くべき」
「親に会わせないとかわいそう」
そんな義務感だけで動いていた自分に気づいた。
本当の私の気持ちは、ずっと置き去りだったんよね。
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🟦 義実家に行かなくなって起きた変化
🟩 お盆や正月が憂鬱じゃなくなった
それから私は、お盆も年末年始も義実家には行っていない。
みんなが義実家問題で憂鬱になってる時期でも、
私は自分の実家に帰るだけ。
夫も自分の実家に帰るだけ。
心が軽くて、気分がぜんぜん違う。
これが正解だったかはわからないけど
あのとき行かないって決断をした自分を
褒めてあげたいと思う。
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🟩 義家族への感情が「ゼロ」になった
義実家と距離ができたら、
驚くほどイライラがなくなった。
というか、
何の感情も湧かなくなった。
あれだけモヤモヤしてたのにね。
距離って本当に大事。
その人その人に合う距離感が、絶対ある。
🟩 自分の気持ちに素直になれるように
「〜するべき」「〜しなきゃいけない」
この気持ちに縛られなくなったら、
自分の本音がちゃんと聞こえるようになってきたよ。
無理をしてまでがんばる必要はない。
それで自分が壊れてしまったら元も子もないもの。
今の自分の家族と私を一番大事にしたい。
まずはそこからだよね。
そう思えるようになったよ。
義両親からしても、本当に会いたいのは息子(夫)だろうしね。
義実家との距離感だけじゃなく、夫婦の感じ方の違いに悩むことって、結婚生活の中でどうしても出てくる。
私自身、「なんでわかってくれないん?」って何度も思ったし、そのたびに苦しくなることもあった。
そんな時に少し気持ちが軽くなった本が『夫婦のトリセツ』。
夫婦ってそもそも脳の仕組みも感じ方も違うんだ…と知れたことで、「私ばっかりしんどい」と思う心が少し楽になったよ。
🟦 義実家に行かないのは「ただの選択肢」

時代も変わってきて、
義実家に行かないことってそんなに特別なことじゃなくなってきている気もしてる。
嫁だから行くのが当たり前じゃない。
「行く」「行かない」どちらも選べる時代になってきたのかもしれないね。
どちらを選ぶかは、あなたが決めていい。
あなたが心穏やかでいられるほうへ進むのが、
いちばん大事なんだと思うな。
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