先日旦那さんとケンカしました。
何の自慢にもなりませんが、我が家よくケンカします( ;∀;)
性格が間反対なんですよね。
お付き合いのころはそこが魅力だったのですが、一緒に生活する・特に子育てをするとなってからは、その違いすぎる性格にわたしの怒りが爆発します。笑
ほんとマイペースで気が利かない!
もちろん好きで一緒にいてる人なので、なんとか思いに気づいてほしい、わかってほしいと、何度もわたしの思いを言葉にして伝えてきたのですが、ケンカの最中はもちろん、そのあともなかなか冷静になれなかったりで、言葉に怒りの感情がこもりすぎて(はなからケンカ口調で言ってしまう)うまく伝わらないことがジレンマでした。
そんな時、なんとなくネット検索で見つけたブログに、「これ!これ!わたしが旦那さんに伝えたかったことはこれーーー!」と思うブログがあり、それをLINEで送って読んでもらったところ、わたしの言葉で伝えるより、よりわたしの思いが伝わったことがあったのです♪
今回はケンカしたときに『わたしの気持ちを代弁してくれた』旦那さん側にぜひとも読んでほしいブログをいくつかご紹介したいと思います♡
夫婦関係修復に役立つ!?旦那さんとケンカした!そんな時男性にこそ読んでほしいおすすめブログ3選☆

夫婦ケンカはないに越したことはないのでしょうが、そもそも生まれ育った環境も違う旦那さん。
生活習慣の違いや考え方、男女の差による脳の違い!?なんてものから衝突することは多々ありますよね・・・。
もっと的確に、かつ客観的にわたしの思いが伝えれたらどんなにいいかなって思っていました。
これからご紹介するブログを書かれている方はすべて男性!!
我が家の場合、同じ男性側の立場で発信されているこれらのブログを直接うちの旦那さんに読んでもらうことで、わたしが伝えるより、より旦那さんの心に響いたみたいです♪
旦那にイライラした時、直接旦那に見せたい妻の気持ち代弁ブログ☆その①
旦那という生き物。
まずはこちらのブログ記事。
「こんな旦那いらない!不満だらけ!もう離婚したい!」と思う理由3選!つまらない結婚生活にはもうコリゴリなんです!
ブログ自体のタイトルも『旦那という生き物。』っておもしろいなって思っていて、さらにこの記事タイトルもインパクト大で目につきました。
そして、これを書いてる方が男性だったんですよね!!
これに一番驚きました。
タイトルからしてわたしみたいに夫婦ゲンカばっかりで嫌だわ。なんていう主婦の方が書いているのかと思いきや、まったく逆の旦那さんの立場でこれを書いていることに衝撃です。
これなら、わたしがいうことは所詮女性側の意見でしょ!としか思ってなさそうな旦那さんにもわたしの気持ちが届くのでは?と思ってそっくりそのまま送りつけました!
家事も育児もすべて妻の負担。そのうえ、何かというと、妻を軽んじるような発言をする。そろそろ、そんな旦那に妻も我慢の限界です!
こんなくだりから始まって、
旦那は、結婚する前には「子供」の立場で、母親に世話になってきました。親元から離れても家事はろくにする機会がないまま結婚し、今度は当たり前のように妻の世話を受けるようになります。
そうそう、いつも旦那さんはお世話される側だから、それが当たり前と思ってない?ってこととか。
旦那が会話などを通じて妻を情緒面でケアすることで、かろうじて妻はもちこたえています。
しかし、「くだらない話は聞きたくない」と、旦那がそれさえもしなくなれば、妻は旦那や子供に一方的にケアをするだけになり、不公平感が強まります。
口を開けば子育てのグチばかりって言われるけど、それを言えるのも夫婦だからなんやけどな。って思っていたこととか。
夫婦関係がうまくいっていないと、家事に対しても「何で私ばっかりが」と否定的な感情ばかりがふくらんでいってしまいます。
夫婦関係がうまくいっていればウキウキでお世話できても、ここが崩れてくると、旦那さんのご飯でさえ作りたくなくなるよ!ってこととかね。笑
「旦那にだけ、ゆとりがあるのが許せない!」
旦那の稼ぎだけではなかなかゆとりのある生活を送ることが難しい今の時代、妻が職を持つことは、生活への満足度を高める要因の一つです。
しかし旦那と同じように働きながらも、なぜ自分だけが一方的に旦那や子供の世話をしなければいけないのか、 特に共働きで働く既婚女性は、このようにに感じることが多いはずです。
わたしは専業主婦だけど、それでも主婦に休日なんてないのに、仕事が休みだからってゆっくりさせてほしいって。
じゃあわたしの休みはどこにあるの?って思うこともね。
結婚生活の理想と現実の差を「こんなものだろう」と楽観的に考えているのは旦那だけ。妻の気持ちは違います。
こんなものとは思ってないない!ストレスフルですよ!笑
読んでもらいたいくだりがたくさん。
ぜひとも全文読んでみてくださいね☆
「こんな旦那いらない!不満だらけ!つまらない!」と思う理由3選!ストレスMAXの結婚生活にはもうコリゴリなんです! | 旦那という生き物。
これと同じことをわたしが伝えようとしてもどうしても感情的な言葉になり、その言い方に旦那さんが反応してしまって、さらにケンカっていう負のスパイラルになるんですよね。。。
なかなか冷静に言葉で伝えるのって難しい。
でもブログ記事なら旦那さんも自分が冷静なときに読めるし、これを書いているのが男性だとわかれば、所詮女性側の意見でしょ!?とは言えないみたい。
うちの旦那さんはこれを読んで、「これはヤバい!おおごとだ!」って気が付いたようでした。笑
他にも興味深い記事がたくさん。
旦那側・妻側どちらの立場で読んでもなるほど!と思うことがあると思います。
旦那にイライラした時、直接旦那に見せたい妻の気持ち代弁ブログ☆その②
主夫の日々
こちらは同じはてなブログサービスを使ってブログを書かれている河内瞬さんのブログ。
育児ストレスの一番の原因は「何もしないパートナー」だ。そこにいるのに何もしないのはシュフにかなりのストレスを与える。 - 主夫の日々
www.kawauchisyun.com
河内さんのブログ記事は何度うちの旦那さんにLINEで送りつけたでしょう。笑
↓これも頭がもげるくらい、うんうん!って言いながら読んだ!
母親がヒステリーなのではない。一日中子供を相手にすると男女を問わずヒステリーになるのである。 - 主夫の日々
www.kawauchisyun.com
これとかも!
知っているか…「子供を見ながら料理をする」ということがどれだけハードかということを! - 主夫の日々
www.kawauchisyun.com
たくさん紹介したい記事がありすぎるので、ぜひブログを見に行ってもらうか、書籍が発売されたので読んでみるのもおすすめです☆
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旦那にイライラした時、直接旦那に見せたい妻の気持ち代弁ブログ☆その②
かわいく
次にご紹介する記事は『かわいく』という子育て総合サイトで見つけたこちらの記事。
妻がキレる前に最低限やっておくべきの4つのこと
cawaiku.com
じゃあ、いったい旦那さんにはどうして欲しいのか。というのがわかりやすく書かれてありました。
これも読む限りでは旦那さん側が書いてるっぽい!
子供が生まれる前、妻はやさしくて、ケンカもほとんどなかった。
でも、子供が生まれてからというものの、毎日のようにキレられるようになった。
そんな旦那さん多いのでは?!
から始まり、、
筆者自身も、ちょっと油断すると妻からイラっとされることがよくあります。
そんな時は、「こんなに頑張っているのになんで!?」と、こっちがキレたくなります。
ただ、妻は「夫婦」という関係性の中でキレるようになっているのですから、妻の性格の問題とは言い切れません。
やはり、夫にも落ち度が当然あるのです。
絶対うちの旦那さんも「こんなにがんばってるのになんで!?」自分に落ち度はないって思ってそうだったんですよね。
いやいや、気づいてないだけよ。
1.お疲れ様!ありがとう!を言う
やっぱり当たり前のことでも、「ありがとう!」「お疲れ様!」て言われたいんです。
言葉で示してほしいんです。
好きで結婚した旦那からそう言われるのが嬉しいんですよ。
夫婦でなくても人として当たり前のことですよね。でもやっぱり忘れがちなこと。
2.妻の”どーでもいい話”をふんふんと聞いてあげよう
これは、男にとっては苦痛なんですよね。
それは奥様も理解してほしいものです。
目的がない、オチがない、そういう話は正直、男にはきついっす。
ですが、これだけで、妻にとって子育てや家事のイライラをかなり和らげることができるし、今日(明日)も頑張ろうと思えるんですよ。
いや、どうでもいい話だとは思ってないけどね。笑。でも旦那さんからしたらそう感じるかもしれないのは多少なら理解できる。
女性は話をしたいだけなんですよね。
その辺をわかったうえでうまく対処してほしいな。
3.せめて頼まれたことは嫌な顔せずにしっかりやろう
平等に家事、育児をしていれば何も頼まれません。
でも、急に平等をやれといっても、なかなか男性はできません。
そういう文化の中で育ってますから・・・。
男の子はなんでも母親にやってもらえますし、母親は専業主婦か、パートという家庭で育った人がほとんどです。
でもせめて、頼まれたことはやりましょう。
「えー」とか「なんで俺なの?」とかは禁句です。
100倍返しされます。
そんな難しいこと頼んでないんだから、ちゃっとやってくれたらいいのにねっ。
嫌な顔されたらそりゃキレるわよ!!
4.妻の不安や不満に共感する
妻がキレるほど夫婦関係が変わってしまった原因は、妻の不安や不満に対して共感してあげなかったことが度々も続いていた可能性が高いです。
例えば、姑への不満とか、子供の将来への不安とか、特定の家事が苦手で辛いとか・・・。こんなときは、「たいへんだったね」「大丈夫?」「頑張ったね」といった、相手の気持ちを受けとめて気遣う態度をすることの方が、建設的な解決策を提示するよりもよっぽど心に響くのです。
簡単なようですが、男性は「解決思考」で考える癖がついていて、「共感」は異なる思考回路であるためなかなかできないのです。
だからこそ、意識的に「共感してあげよう」と思って、妻の悩みを聞いてあげることが必要なのです。
男女の思考の違いがあるのはわかるけどね。
だからってそれだけで解決されたってなにも改善はされないよね。
若干、妻側で読むと「妻をこうやってあしらっておけ」的な内容に聞こえなくもないですが、それでもそこを見透かされずうまくやってくれればケンカになる回数は減らせそうですよね!
最後に
ケンカするほど仲がいいともいうので、我が家もケンカをすること自体は何も問題はないと思っています。
でも正直ケンカって体力も精神力もかなり消耗する。
むやみなケンカをさけるためにもあえて自分の言葉で伝えるのではなく、客観的に書かれたこういったブログを直接旦那さんに読んでもらうことで、スムーズにコミュニケーションをはかるのもひとつの方法かもしれませんね♡
よりよい夫婦関係を築くためのひとつの選択肢になると幸いです☆
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