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小学校は近い方がいい!家探しのポイント☆住んでみてわかった親心の安心感♪

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こんにちは♪【やまち】です。


今回は子供を持つ身として、家選びをする際、重要視したいポイントって何かな?という目線でお届けしてみたいと思います。


実際に家選びをするタイミングって子供が生まれてからとは限らないですよね!?
結婚と同時に家を探したり、土地を買って家を建てたり。


特にまだ子供がいない(子供が生まれて間もない)状態で家を買う、住む場所を決めるなんて方にぜひとも読んでもらえたらうれしいです☆


ライフプランの中に結婚後、子供を持つ予定ならば、家を購入する際、将来子供が通うことになる小学校までの距離は近ければ近いほどいいと感じるよ!という経験談です☺


子供がいる家庭で家選びをする際、重要視するべき点は?小学校は近ければ近いほど良い!!

我が家は約一年前に賃貸マンションから新築分譲マンションにお引越しをしました☆


その際格段に良くなったことは、子供が小学校に通う通学に関してです。


以前の賃貸マンションは家から小学校まで子供の足では約30分ほどかかる距離!


学区の一番端っこだったため、娘はクラスの中でも通学時間が長い方の生徒でした。


約1年間はその状態で通学したのち、現在の新築分譲マンションにお引越し。


小学校の近くに引っ越したため通学時間が10分と格段に短くなりました☆


この通学時間が短い・小学校が近いってことが親子ともにほんとに快適なんです☺


家選びをする際重要視したいポイントって何?

画像引用元:
SUUMOなんでもランキング | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト - SUUMOジャーナル

以前の賃貸マンションは子供がまだ生まれる前に探して契約したマンションでした。


そのため、子供が出来てその子供が1人で小学校に通学するなんてことは全く想定してなかったんですよね。
(当たり前といえば当たり前ですが)


でもそこに長く住んでいたらライフスタイルも格段に変わりました。


結婚後は子供が欲しいなと思っているご夫婦で、もし子供ができる前、結婚後すぐにでも家を購入しよう、建てようなんて考えている方にわたしが伝えたいことは、未来の我が子が小学校まで通う通学距離を頭に入れてマンション選び、土地選びをしてほしいなってこと☆


小学校から遠い家・小学校が近い家、両方住んでみて、子供を持つ親として小学校は近いに越したことはないなっていう思いが強いのです♪


上記に添付した図からも家を選んだときにチェックしておいてよかったポイントは?という項目で日当たりの次にあげられるチェックポイントが家の周辺環境!


間取りよりも上位に来ています。


わたしの経験から考えても、間取りって工夫次第で多少は快適にすることはできても周辺の環境はかえられません!
日当たり同様、自分ではどうしようもないものほど、重要視した方がいいんだなと感じます☆


小学校が近いとこんなメリットがあるよ!

ここからは小学校が近いことでこんなメリットがあるよ!ってことをご紹介していこうと思います☆


まずはやはりこれ!

通学時間が短いと親の不安が格段に減る!

やはりこれを一番に感じます。


幼稚園や保育園時代は親が付きっきりで送迎していましたが、小学校1年生になると急にといっていいほど一人行動が増えます。


通学がその代表的なものだと思います。


急に1年生だからと一人で通学し始めるのって親としてはとても心配なんですよね。


幼稚園年長さんの3月まではどこに行くにも親がみっちり付き添って送迎していたのに、小学校入学後の4月からはいきなり一人で行ってらっしゃいです。
心配で仕方ありません!


マンションや近所に友達がいて一緒に通学・下校することもありますが、特に下校となるとクラスごとに終わる時間が違ったりして一人で帰ってくることも。


小学校から家が遠い場合、途中までは友達と一緒に帰ってきていたとしても最後には一人になってしまったりね。


もちろん親離れは必要なことですが、通学といえどもいきなり30分や40分も一人で通学となると心配なので、小学校は家から近ければ近いほどいいなと思うわけです♡


まだまだ幼い我が子が一人になる環境は親として不安しかありません。
その時間が短ければ短いほどいい。


わたしも以前の小学校から遠い住まいのときは、よく心配で途中まで迎えに行ったり、ちょっといつもより遅い時間になったらとても不安になったりしていました。


大雨や荷物が多いなんかも、ほんとに一人で大丈夫?ちゃんとあの距離通える?なんて思うことも・・・。


娘のお友達家族でも子供がいない状態でマンションを購入し、子供が生まれて小学校に通うようになると、小学校が思いのほか遠かったなんて言っている方もいました。
そのお友達ママも事あるごとに子供を学校までお迎えにいったり、途中まで心配で見に来たりしています。


小学校の場所をもっときちんと把握してから家選びすればよかったななんて言っていましたよ。

事故や防犯に巻き込まれる確率が減る⁉

これは運やタイミングもあるので必ずしもそうだとは思いませんが、やはり通学時間が短い=事故にあう確率・防犯に巻き込まれる確率は減るのではないかと考えます!


通学時間が短ければ、それだけ1人で行動する時間が短いし、通学路の危険な箇所も少なくなります。
そうなると事故に合う確率や、犯罪に巻き込まれる確率はぐっと減る気がします。


娘の学校の地域では、学校からの帰り道、男の子3人ほどで用水路に立ち入り、水難事故でなくなった子どもたちがいます・・・。


特に男の子ってなんにでも興味をもち飛び込んで行っちゃう感じがして怖いなと感じます。


そういった観点からも通学時間が短く危険な箇所が少ないに越したことはありません。


意外と通学路って危険な箇所があるんですよね。
大阪北部地震でも浮き彫りになったブロック塀などもそう。


通学時間が長いとそれだけ危険な箇所も増えるってこと。

もちろん通学時間関係なく、どこが危険なのかは親子でしっかり話し合っておく必要がありますね。
(っていっても親の心配をよそに子供同士ふざけたりしてまわりが見えてなかったりするのがほんと怖い・・・)


▼こんなブロック塀は危険だよ!

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運動会などの学校行事も楽々参加できる

前に住んでいた家から小学校までは30分ほどかかったので、参観日や運動会などの学校行事に参加する親のわたしたちも意外と大変な思いをしていました。


まずは参観日。
大人一人で参加するならまだいいのですが、我が家みたいに下の子を連れて学校に行くとなると、この通学時間が長いことがとても大変です。
基本的に小学校に駐車場はありませんからね。


徒歩での長い道のり。これ結構大変です。笑


そして、一番この遠いことが億劫に感じるのが小学校の運動会!


娘の小学校では観覧場所を取るために朝早くから並んだりするのですが、この小学校が遠いってことでさらに早朝の時間から家を出なければなりません。


もちろん、お弁当を作るわたしもそう!
学校までの通学時間が必要なのでお弁当準備も早朝から。きっと家の近さで準備時間は30分くらい変わってきますよね!笑


ただでさえ体力を使う運動会。
30分でもゆっくり寝ていたい。笑


そしてこの小学校の行事って6年間もあるんですよね。
参観日も年に6回ほどあるし、懇談会やPTA活動。


娘の小学校は地域の運動会が春にあるので、運動会も2回!

結構小学校に出向く日って多いんです。


夏にはプール開放があったりね☆(超炎天下の元の長距離通学はツライ!)


家と小学校が近いとなにかと好都合なのです♪


最後に

地震や災害時の緊急時にも親が小学校にお迎えにいくなんていう場面があります。


一刻でも我が子の無事を確認したいときにも学校って近いに越したことはないなって感じます♪


子供が巣立った後でも、こういった災害時には小学校が真っ先に避難所になったりするので、家から近いところに避難所があるのも安心です☆


意外と子供がいない状態で家選び、住まい選びをすると盲点になってしまうことなのかもと思って書いてみました☆


何か一つだけを重要視して家を選ぶわけにいかないのが、家選びの難しいポイントですが、特に一生の住まいにする予定で家を購入したり建てたりする方は要チェックポイントに入れてみてくださいね☺


子供の安全を守れる家でありますように♡


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