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さつまいもの保存方法!芋掘りしたときにおすすめ☆

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幼稚園やら小学校、地域の集まりなどで、芋ほりに行き、たくさんのさつまいもが手に入ったって方も多いのではないでしょうか??
ご家庭の菜園でたくさん収穫できたって方もいらっしゃるかな♪


我が家も娘が幼稚園時代、顔ほどある大きなさつまいもをビニール袋いっぱい持って帰ったきたときはうれしかったのですが、、、
反面これどうやって保存するの??
なんて少し困ったものです。


でもさつまいもはうまく保存すれば、長期保存できることを知り、
さつまいもの美味しさにも目覚め❤︎
今では毎年さつまいもの収穫イベントに参加し、たくさんさつまいもを持って帰ってくるようになりました。


今回はそんなさつまいもたちの保存方法とわたしのおススメレシピをご紹介します☆


さつまいも保存にはダンボールと新聞紙があればOK★


さつまいもの保存方法は至ってシンプル。

用意するのは、

新聞紙
段ボール

この2つです。


一つずつ新聞紙でくるんだら段ボールに入れて保存。
基本はそれでOKです。


段ボールはタイミングよく家にないわ!って方、近所のスーパーでお持ち帰り用に無料で置いてあり持って帰れるところが多いのでのぞいて見ましょう♪


こんな感じで一つずつ新聞紙で巻いて段ボールに敷き詰めるだけでオッケーです。


ただし!注意点として!!


※この方法は芋ほりなどで収穫した土付きのさつまいもでやること!
(スーパーなどで購入し、土が落ちて水で洗った状態のものは長期保存には向きません。こちらは早めに消費するか加熱したものを成形してタッパーや保存袋などに入れて冷凍保存をしましょう。)


※次に、ここが一番重要ですが保存場所の温度!!


さつまいもは、寒いのが苦手なのです。

野外やベランダ、一日中日陰になる廊下などに置いてしまうと、昼間は適度に暖かくても、夜には0℃か地域によってはそれ以下になってしまうご家庭もあるかと思います。
そういう場所は保存場所には向きません!


最適温度は15℃前後


これを念頭に
冬を越す間でも最低気温が5℃を下回らない場所を選びましょう♪


意外とこの温度が落とし穴なのです。


我が家はキッチンの隅っこに置いています。
ここは部屋の中でも暖房からは一番遠く、温かい風は直接当たりません。
かといって、室内のため、夜も5℃以下になるほど冷え込む場所ではないためそこを選んでいます。


さつまいもは上手に保存できると春先まで長期で保存できる便利な食材です☆


適切な場所を見つけて保存してあげて下さいね。


さつまいもを使ったおすすめレシピは『さつまいもごはん☆』

さつまいもといえば、スイートポテト?大学芋?などスイーツにする料理法を思い浮かべる方も多いと思いますが、我が家No.1 レシピはこれ!

【さつまいもご飯】です♪


この秋から冬にかけてすでに3回も作ったヘビロテレシピ!


我が家の娘、まだ小さい息子までもバクバク食べる人気レシピです。


レシピはいたって簡単☆

【材料】
お米・・・3合
塩昆布・・・30g
さつまいも・・・お好きな量。(目安は中くらい1本)


さつまいもはしっかり土を落とし、お米は洗って通常の水をメモリまで入れ、さつまいもは丸ごと、塩昆布と一緒に入れて炊飯器のスイッチをポンと押すだけ。


簡単〜☆


通常の炊飯時間で出来上がりです❤︎

おいしそうに出来上がりました〜


そのまま炊飯器の中でさつまいもをほぐします。

後は、器によそって召し上がれପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ

とっても簡単☆
家事に時間をかけたくないわたしには
嬉しいレシピです。


最後に

さつまいもは子供から大人まで大好きな食材♡
うまく保存しておいしく味わいたいですね☆


我が家の方法が参考になると幸いです☆


▼我が家オススメの美味しいお米はこちらでご紹介しています♡

http://yamachi.hatenablog.com/entry/2017riceyamachi.hatenablog.com

▼炊飯器はこちら☺美味しいご飯がボタン一つで炊けるおすすめの炊飯器です☆

yamachi.hatenablog.com