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冬至はゆず湯とかぼちゃを食べて過ごす子育て我が家の1日をご紹介☆

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こんにちは♪【やまち】です。


冬至の時期がやってきました☆


そんな【冬至】の日。
各家庭、みんなはどんなことをしているの?とお思いの方。


我が家でやっていることをご紹介しますので、覗いていって下さいね♪



まずは、
【冬至】とは?
簡単におさらいすると、


1年のうちで一番昼の時間が短い日。
だいたい毎年、12月22日前後が冬至になるようです。

冬の寒くて暗い時間が長い、厳しい時期であるため

体を温める効果のある柚子湯に入り、夏から保存しておいた大切なかぼちゃを食べて新しい年への無病息災を願ったと言われています。



このため、
詳しくは何の日?!と知らなくても
【冬至】といえば
かぼちゃと柚子でしょ♪ってイメージされる方も多いのではないでしょうか☆



わたしもそんな1人ですが、
わたしはそのイメージだけでも持っているって大事なことだなと思っています。



意味はいくらでも「何でだろ?」と思った時に調べられますからね!



わたしはなるべく各行事を知ってもらうためにも、無理ない範囲で子育てに取り入れています。


せっかく日本で生まれた子供たち。
昔からある文化や行事に少しでも触れてほしいな。との考えからです。


といっても
形式ばった難しいことはできないので、
要素要素ちょこっと取り入れてるだけなんですけどね。



それでも子供たちの記憶に残り、それがいい思い出になればなと思っています。

+++



まずは、事前準備として、
かぼちゃと柚子の買い出し〜

やっぱりこれがないと雰囲気でないですからね♪



我が家は近所の産直市に買い求めに行きます!


実家の母からは、いつもこの時期になると「こちらは柚子が安く手に入っていいね〜」と言われます。
実家の地域ではこちらより柚子の値段が張るそうです。


そんな良い環境らしいので、ここは気合いを入れて3袋購入。



夢は、湯船いーーっぱい柚子を浮かべることなんですけどね!
前にfacebookで、高知に住んでる先輩が
柚子いーっぱいのお風呂に浸かってる写真をアップしていて、とってもうらやましかったです♡


なんでも高知は柚子の産地のため
庭に柚子の木があり取り放題、お風呂に入れ放題なんだとか。


この時ばかりは柚子産地の方がうらやましい〜



後は、かぼちゃ

毎年、冬至の日は、どこかでかぼちゃを食べたいなと思っています。
子供たちに「今日はかぼちゃを食べる日なんだよ。」と話をしながら♪


過去には、
かぼちゃケーキにしたり
夜ごはんの一品として煮物にしたりしましたよ。


かぼちゃはスイーツにも向いてる食材なので、
「この日に食べるんだ」ということだけ念頭に入れておくと、


朝食をかぼちゃスープにしたり、ケーキにして3時のおやつのお供にしたり、夕食の一品にしたりとどこかで口にする機会は作りやすいと思います。



無事にかぼちゃを食べたら、
一日の最後にゆっくり柚子湯に入って体を温めます♪


「ゆっくり」と言っても子供がいたら、ゆっくり入れるわけではないんですが(笑)
年に一度、湯船に柚子が入ることで、それはそれはテンションが上がり、大盛り上がりです☆



娘は【冬至】イコール『柚子風呂の日』と思っているかな♪



でもそうやって記憶のどこかに【冬至】が刻まれたらいいなと思っています。



将来娘が大きくなって子育てをする時、その子に伝えていってくれたら嬉しいな❤︎


そんなことを考えながら楽しむ 我が家の【冬至】事情でした☆


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