こんにちは、やまちです。
7年ほど使った古いダイソンのコードレスクリーナーが故障しました。
だましだましバッテリーを替えたりして使ってきたけどとうとう限界かな。
ということで新たなコードレスクリーナー選びを始めたのですが、結果ダイソンからの買い替えでマキタのコードレスクリーナーを選びました。
我が家がマキタを選んだポイントやマキタのコードレスクリーナーのメリットデメリットを紹介していきます☆
コードレスクリーナー選びをされてる方の参考になると幸いです。
▼これを詳しく紹介していくよ♡
マキタのコードレスクリーナーに買い替えました☆ダイソンからのチェンジです
これまで使用していたコードレスクリーナーはダイソンの DC 35。
7年ほど使用していたこともありかなりの古い型。
当時、吸引力が魅力なのとコードレスというところに惹かれ買ったダイソン。
この度お役目全うということで買い替えとなりました。
ダイソンのコードレスクリーナーに特に大きな不満点はなかったんだけど、何せお値段が高い。
旧モデルであっても高い!
この後大きな出費を控えている我が家としては、今回はダイソンを選ぶ余力がありませんでした。
なので価格重視でコードレスクリーナーを選ぶことに・・・。
そこで白羽の矢が立ったのがマキタのコードレスクリーナーだったんです♡
▼買ったのはこれだよ♪
マキタのコードレスクリーナーはとっても軽い!そしてシンプルなボディも魅力☆
数日掃除機がかけれないという苦痛を我慢し、ようやくマキタのコードレスクリーナーが届きました♪
こんな状態の組み立てパーツで梱包されてくるので配送されてきたダンボールがとってもコンパクト!
しかも軽いことでも定評があるマキタのコードレスクリーナー。
ダンボールを持ってもこれ本当に掃除機が入っているの?っていう軽さだったよ☆
さぁ、待ちに待ったマキタのコードレスクリーナー。
届いて早速組み立ててみました☆
白いボディでとってもシンプル。
インテリアにも馴染むので、出しっぱなし収納でも問題なさそう♪
このボディのシンプルさも魅力よね♡
マキタのコードレスクリーナーにもいろんなモデルがあるんやけど、わたしが選んだものはCL107FD。
やはり吸引力は価格に比例してよくなっていくみたいやけど、わたしが望む1万円代で買えるモデルとしてはこれが一番吸引力があるとの情報をゲットしたので(あくまでもわたし調べ)このモデルにしたよ。
すでに持っている方のために充電器やバッテリーは別売りってショップさんもあるけど、わたしは今回初めての購入なので、すべてがセットされて販売されているショップさんを選びました☆
購入を考えている方はセット内容を必ずチェックしてね!(届いたらバッテリーがついてなかった〜なんてことのないようにね)
▼これもあくまでもわたし調べやけど、セット売りではこちらのショップさんが最安値でした♡
マキタのコードレスクリーナー☆紙パックとサイクロンのいいとこどりができるタイプがおすすめ
実は今回買ったマキタのコードレスクリーナー。
一つだけこだわった点があるんです。
それがこのアタッチメントをつけたこと!
本来別売りであるこのアタッチメント。
これをつけることで紙パック式のコードレスクリーナーであってもサイクロンとしても使えるようになるってもの。
マキタのコードレスクリーナーを調べてる際、このアタッチメントの存在を知り、数千円価格は上がってしまうけどアタッチメント付きがいい!との思いで、充電器・バッテリー、さらにはこのアタッチメントもセットで購入できるショップさんを選びました☆
▼それがこちらの先程から紹介しているショップさん♡
このアタッチメントはね、これをつけることによって基本的に大きめのゴミはここのアタッチメントに入っていくという仕組み。
いわゆるサイクロン式の掃除機と同じ仕組みなのです。
マキタのコードレスクリーナーは紙パック式。
なので本来なら吸ったゴミは紙パックにたまりこれを交換してくというものなんやけど、アタッチメントをつけることでサイクロン式としても使えるってすごくない⁉
メリットは断然紙パックの交換頻度が減るってことよね!
実際ね、使ってみて思うことは、ほどんどのゴミがこのアタッチメント部分にたまるので紙パックにゴミがほぼ入っていかない。
この感じなら数ヶ月経っても紙パックにゴミがたまらないんじゃない?って思うほど。
紙パック式のデメリットとして紙パックを買い続けないといけないというランニングコストがかかるところがあげられると思うねんけど、ここがこのアタッチメントのおかげで解消されるよね!
しかもこのアタッチメントは別のマキタのコードレスクリーナーにも付け替えることができる。
もし本体が故障したとしても、これはまた別のクリーナーにつけて使うことができるよ☆
▼アタッチメントは別売りでも買えます。
マキタ コードレスクリーナー用サイクロンアタッチメント A-67169 / マキタ充電式クリーナ対応【※沖縄県への注文受付・配送不可】
▼すべてセットで買えば届いてすぐ使える!
マキタのコードレスクリーナーは本体のお手入れのしやすさも魅力☆
今回、コードレスクリーナーの価格を一番重視していましたが、もう一つ気にかけていたのがここ!
掃除機じたいのお手入れがしやすいってこと。
以前使っていたダイソンの掃除機は吸引力や使い勝手に不満はなかったのですが、掃除機じたいのお手入れが結構手間だったのです。
とくに先端についてるブラシの部分ね・・・。
我が家はわたしも娘も髪が長いので、まぁこの髪の毛が掃除機にからまるからまる。
これがとっても嫌で掃除機から髪の毛を取るのが大変でした。
でもマキタの掃除機はここみて!
ブラシがないの!
ゴミを吸う吸引口があるだけでブラシなどのパーツがない仕様。
なのでお手入れがとっても簡単なのです。
もちろんブラシがあるタイプのメリットは、絨毯やラグの繊維の中からでもブラシでゴミを掻き出して吸ってくれるところ。
このためラグや絨毯が多い家庭はブラシがないマキタのコードレスクリーナーは向かないんやけど、我が家はフローリングのみの床。
それならブラシがなくても問題ない!
実際使ってみても床のゴミをスイスイ吸ってくれてるよ☆
そして紙パック式なので本体のお手入れは基本この紙パックを交換するだけ。
アタッチメントは水洗い可能なのでここはジャブジャブ洗える。
わたしは毎回洗うのは面倒なので、フローリングシートで拭き上げています。
基本的にほこりっぽいのものが溜まってるだけなので拭くだけで簡単にキレイになるよ♪
マキタのコードレスクリーナー☆バッテリー充電が早いのも魅力!
マキタのコードレスクリーナーはバッテリーを充電して使うタイプ。
こんな風に本体からバッテリーを外して充電するよ。
ダイソンは掃除機本体にコードを差して充電するだけだったので、充電に関してはダイソンの方が手軽だったんやけど、まぁこの辺は許容範囲かな。
本体とは別にこの充電器を置くスペースが必要です。
コードレスクリーナー全般のデメリットとして、稼働時間の短さが挙げられると思うねんけど、このマキタのコードレスクリーナーも例外なく、稼働時間は短いです・・・。
標準モードで25分。
これはね、感覚的にダイソンより短いなって思う。
ここはちょっとデメリットでもあるかな。
掃除機をかけてる途中に充電切れを起こしたことが早数回。
でもね、バッテリーの充電時間が超絶早いのはこれまたとってもメリットなんよね!
ダイソンは一度バッテリー切れになると数時間は充電しないと次使えるようにならへんかったんやけど、このマキタのバッテリー充電時間はなんと22分!!
めっちゃ早くないですか⁉
超絶急速充電やん!
なので、充電切れを起こしたとしても22分待てまた使えるようになるので、別の家事してる間に充電できちゃう♪
もちろん毎回使用後に充電をしておけば、掃除途中で充電が切れる確率はグッと減ると思うけど、それだとバッテリーの劣化が早まりそうだし、わたしは充電が切れるまで使ってまた充電して使うという使い方にしています。
掃除途中で充電切れるのは困る!って方や広いおうちで25分以上掃除機をかけるのに時間がかかるようなご家庭は使用後に毎回充電することである程度対応できそうです。
あとはね、バッテリーをもう一つ買っておくっていう方法もあるよね♪
もちろん純正のバッテリーが売られてるわけやけど、互換タイプのお安いバッテリーがあるのもよかった(互換タイプを選ぶときは自己責任でね)
バッテリーを2個持ちしたり、バッテリーの劣化の際は気軽にバッテリーだけ買い換えれるっていうのも、マキタのコードレスクリーナーのメリットかな♡
▼純正品バッテリなら安心
【 マキタ 純正品 】スライド式バッテリ BL1015 (A−59841)箱入り 【 10.8V / 1.5Ah 】【 国内正規品 】バッテリー 【電動工具】【アクセサリ】
▼互換タイプバッテリは価格が魅力!
最後に
今はコードレスクリーナーが各社さんからたくさんの種類が出てますね!
吸引力がいいものや、稼働時間も比較的長いもの、おまけにとっても軽いもの。
実際に電気屋さんに行っていろんな実物も見たんやけど、総じて言えるのはどれも高いwww
価格の低さを重視で選ぶならそこまで選択肢がなかったというのが率直な印象かな。
アイリスオーヤマさんのコードレスクリーナーと日立のハイコーキとこのマキタで迷ってたんやけど、結果我が家的には良い選択ができたかなって思ってます♪
▼我が家は買ったのはこれ♡