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ひいおばあちゃんでも忌引きで小学校を欠席できる?我が家の体験談

こんにちは。【やまち】です。


先日、わたしの祖母が亡くなりました。


訃報を聞いたとき、遠方に住んでいた祖母でしたが、どうしても最期の顔が見たい。お通夜、お葬式に出席したいという素直な気持ちが湧き出てきました。


その際、一番気がかりだったのが、小学校に通う娘の学校のこと。


娘にとってはひいおばあちゃん。


ひいおばあちゃんでも忌引きになるの?


今回は我が家の対応と体験談をご紹介してみようと思います。


ひいおばあちゃんでも忌引きになる?娘が通う小学校の場合。

大正。昭和。平成と生き抜いたとっても優しいおばあちゃん。


97歳でした。


わたしの幼少期。
大阪に住むわたしたちと鹿児島に住むおばあちゃん。
頻繁には会うことはできませんでしたが、お盆や年末年始の帰省で会えるのを、とっても楽しみにしていた子供時代でした。


わたしが結婚し旦那さんを連れてや、子供が生まれてからも数回ですが、顔を見せに行くことができていました。


今年の夏休みに、一度、連絡が入り、おばあちゃんがもう長くは生きられないことを聞きました。


その際は、家族みんなで駆けつけました。


このとき、奇跡といわんばかりのことが起こり、おばあちゃんの体調は回復。
先生にはあと数日と告げられていたのですが、おばあちゃんの、人の生命力の強さを実感した出来事でした。


と、同時におばあちゃんさみしかったんやろうな。わたしたちが来てうれしかったんやろうなって気持ちにもなりました。

もっと会いに行っていればよかったな・・・。


この夏に連絡を受けたときは運良く、娘が夏休みだったのですぐに駆けつけられましたが、現実的に生活を考えたら、もしこの先、おばあちゃんに何かあっても、次は駆けつけられないかもしれないなという思いが脳裏にありました。


そして、今回受けたおばあちゃんの訃報。


遠方だし、娘の小学校もあるし、まだ未就園児もいる。
頭では駆けつけるのは大変だし難しいなと思っていたはずでしたが・・・。


ふと、『最期、おばあちゃんに会いたい』という気持ちが湧き出てきました。


現実と理想みたいなものの狭間に立ち一瞬は悩みましたが、やっぱりここは素直に自分から湧き出た会いにいきたいっていう気持ちを大事にしたいと思いました。


結果、小学生の娘とまだ未就園児の息子をつれて鹿児島までいき、お通夜、お葬式に出るという道を選んだのです。


当初、ひいおばあちゃんでは小学校も忌引きにならないかなと思っていたのですが、意外とここが忌引き対応してもらえたことで、心置きなく、この選択肢にすることができました。


ひいおばあちゃんでも忌引きで欠席することができた。我が家の小学生の娘の場合。

わたしたちは誰にでも日々の生活があります。学校があったり仕事があったり。


そして、そのうえでいろんな人とつながっている。


そんなとき、どちらも大事だけれど、そのどちらかを選ばないといけない場面もある。


こんなときの判断って難しいけれど、まずは自分がどうしたいのか?自分自身の気持ちをしっかり感じることって大事ですね。


主婦として旦那さんや子供のお世話がある。
わたしがいないと家事が滞る。
移動に時間やお金がかかる。
2人の子供を連れての移動は大変。


いろんな気がかりがあるけれど、『最期におばあちゃんに会いたい』という気持ちをしっかり感じたことで、選ぶべき道はすぐに見えました。


まずは、旦那さんに相談して意思の疎通。

旦那さんはわたしがしたいということに反対する人ではありません☆

旦那さん自身は夏におばあちゃんに会えたので、今回、仕事が立て込んでいることもあり、お葬式には行けないとのこと。


わたし側のおばあちゃんなので、わたしもそれで了承。


旦那さんが残るとなると、子供を置いて行くか、わたしと一緒に行くかの選択肢が生まれました。


でも旦那さんの日中の仕事は立て込んでることから、仕事を休んでまで子供を見てもらうことはできないので、保育園や幼稚園にも行っていない2歳の息子は、急遽預け先を探すよりはわたしが一緒に連れていく方が現実的でした。


つぎに小学校に通う娘をどうするか?
今回ここが一番気がかりとなりました。


訃報を聞いたとき、まだ娘は学校だったので本人に意思確認をすることはできてませんでした。


なので、わたしはできる限り考えられる選択肢を用意しておき、最終は娘に決めてもらおうと思っていました。


まず大前提に娘は学校が大好きで、3年生になった今でも一度も休むことなく小学校に登校しています。


そして、目指すは6年間皆勤賞なのです。


これまでも、自己都合や親の都合で学校を休むことはしていません。
多少くらいなら熱があっても学校に行きたいというのが、これまでの娘の想いでした。


この皆勤賞を狙うというのも娘が大事にしている目標だったので、今回、お葬式に出たいというのか、学校を休みたくないので学校に行くというのか、親のわたしでも娘がどんな判断をするのか予測ができませんでした。


まずは、お葬式に出席しても学校を欠席扱いにならない方法を考えておこうと思いました。


となると考えれるのは【忌引き】で欠席すること。


で、ここで、疑問が。
娘にとってひいおばあちゃんにあたる間柄でも【忌引き】になるのか?ということでした。


簡単にネット検索してみると、

●ひいおばあちゃんでは忌引きにならない
●ひいおばあちゃんの場合の忌引き日数は1日
●忌引きの規定は各自治体や施設によって違う

など、いろんな情報を目にしました。


時間がない中の検索だったので、あやふやな情報に悩んでいる時間はない!ということで、直接小学校に確認!!


すると、娘の通う小学校では、

●ひいおばあちゃんでも忌引きによる欠席は可能
●忌引きの日数も規定なし(お母さんが必要と思う日数、休んでくれてOKと言われました!まさかの好待遇でこちらがびっくり・・・)
●お葬式があったという証明書などもいらない

との内容でした。


この規定内容なら皆勤賞を狙う娘の希望もかなえてあげれて、さらにお葬式にも連れて行ってあげれるなとなったのでした。


※忌引きは、一般的な目安はあれど、最終的な判断は都道府県や自治体、施設(学校や職場)によって規定が違うみたいです。
自己判断せず、対象施設に確認することが一番確実ということを学びました。


ひいおばあちゃんでも忌引きで小学校が欠席できました(我が家の場合)

小学校から帰ってきた娘に、開口一番、ひいおばあちゃんが亡くなったことを伝えました。


すると、娘は体の力が一気に抜けたかのようにその場に座り込み、「え?え?」とすぐには状況を飲み込めないようす・・・。


その後、「悲しい・・・」と泣きそうになりながら「ひいおばあちゃんに会いにいきたい」とつぶやきました。


この状況を見て、もう娘は旦那さんに託して置いていくという選択肢は消え、わたしと一緒に連れていってあげよう!と心が決まりました。


最終的には午後の半日と丸1日を忌引きで早退&欠席扱いにしてもらい、一泊二日でお通夜・お葬式に参列。


娘もひいおばちゃんの最期に立ち会うことができました。


忌引きで小学校を休んでお葬式に出席した娘。

娘が幼稚園時代にも、わたしのおじいちゃんが亡くなりお葬式に出席していますが、やはり、その時の記憶は今の娘にはないみたいでした。


でも今回は小学生で出席したお葬式。


いろいろと感じることがあったようです。


わたし自身もあれやこれやといろんなことを先に考えず、最期におばあちゃんに会いたいって気持ちを大切に、お通夜・お葬式に参列してよかったなと思いました。


いろんな理由をつけて、最期おばあちゃんに会いに行かなかったら、きっと後悔することになっただろうな。


お経をとなえてくれたお坊さんが挨拶で言われてたことがとても印象的でした。


「本当の意味での【ありがとう】は、その人が生きているうちには受け取れない」
「亡くなってみて初めて本当の意味で【ありがとう】を感じることができる」

という言葉。


これからは、おばあちゃんが教えてくれたありがたい教えを少しずつでもかみしめながら受け取っていきたいなと思っています。


最後に

「こうしたい!ああしたい!これが好き!これはキライ!ここはゆずれない!」という自分の想い。


それを貫くにはいろんな調整が必要なことがあるけれど、まずは、この自分がどうしたいかという想いを自分で感じることって大事。


そうすると判断に迷うことは少なくなる気がします。


娘にも、自分の想いをしっかりと自分自身で感じ、自分がどうしたいか、どんな人生を歩みたいかを決めていってほしいな。
そして、親のわたしは娘の「こうしたい!」という想いが叶うよう、考えうる精いっぱいのサポートをしたい。


先逝くおばあちゃんの姿から、自分自身のこと、子供たちのこと、自分の両親のこと。
いろんなことを考えた数日間でした。


▼子供であっても、意志は尊重してあげたい。
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